納得できない交通違反
2023/07/04
自動車の運転には付き物の交通違反、ドライバーにとってこれほど嫌なことはないですね!
交通違反に気をつけていても違反を知らずにしていることも多々あります。運が悪ければ、交通違反を摘発されるという方も多いほど、自動車の運転には身近な交通違反です。
ペーパードライバー以外のドライバーさんで1度も交通違反で捕まったことがないという方は少ないと思います。
そういう筆者も数得きれないほどの交通違反を経験してきました。決して故意で違反をしているわけではありませんが。気づけば、パトカーのサイレンが鳴っていたということも有ります。
そのような交通違反でも違反で捕まったことに納得ができないケースも少なくないですね!
なんで、俺だけ捕まったの?
これ、交通違反なの?
納得できない交通違反って意外に多いのではないでしょうか?
筆者の経験も交え、この交通違反は納得出来ないというのを紹介したいと思います。
歩行者妨害の交通違反に納得できない
歩行者妨害の交通違反は、納得できない違反が多いのではないでしょうか?
横断歩道のある交差点で左折、右折する際に横断歩道内に歩行者がいる場合、横断歩道に侵入すればほぼほぼ歩行者妨害で交通違反で捕まります。
横断する歩行者から離れていれ、安全を確保していても違反になり、たまたま警察が居たり、取締している場合、摘発されることも少なくありません。
歩行者妨害は、違反としては良くない違反です。歩行者の安全を確保するためには、歩行者妨害の違反は、ドライバーとしては最悪です。
しかし、横断歩道で歩行者に先に行ってとジェスチャーされて横断歩道に侵入して捕まるというケースもあるのですね!
これは、納得できないですね!歩行者が行ってと行っているのに横断歩道内に歩行者がいる状態では、歩行者妨害になります。
他にも横断歩道で待っている歩行者には道路を優先しなければ行けません。優先は歩行者ですので歩行者妨害に当てはまります。
信号機のある交差点で左折する際に視界に入りにくいところに歩行者が居た場合の歩行者妨害なども納得いかないことがあります。
歩行者妨害は、悪質な妨害もありますが、ほとんどの場合、安全を確保した距離でも切符を切られ、納得できない交通違反の1つではないでしょうか?
一時停止違反【一旦停止違反】の隠れての取締
一時停止違反は、自動車、自動二輪車の運転で、良く捕まる交通違反の1つです。
自動車よりも二輪車、バイクで捕まることが多いのが一時停止違反ですね!
一旦停止の標識がある場所では、停止線で完全に停止しなければなりません。
多くのドライバーが、停止線を徐行して安全確認して、走行することで一時停止違反として捕まることがあります。
実際、ドライバーにしてみれば、安全を確認して走行しているにも関わらず、完全に停止いないということで、違反になります。
二輪車、バイクの場合ですと停止線で足を付いて完全に停止する必要があります。
中々出来ないのですよね、完全に停止しての安全確認が・・・
しかも一瞬だけ停止しただけでは、違反になることもあります。停止する時間も1秒以上、教習所では3秒程度と教えられていることが多いようにしっかりと停止する必要があります。
ドライバーは停止しているつもりですが、停止になっていないで一時停止違反を切られるということや停止位置を超えてから停止して違反として扱われることなど、一時停止違反も納得できない交通違反ですね!
スピード違反、ネズミ捕りによる交通違反は納得できない
スピード違反も自動車、バイクをよく乗るドライバーには、嫌な交通違反ですね!
速度超過によっては高額な罰則金と減点が課せられる交通違反です。
しかも、日本の道路の制限速度は、低いと思われている方も多いので花でしょうか?
安全に走行するためには、適正な制限速度かもしれませんが、自動車の性能も上がっていることや制限速度で走っている車が殆どないことからも制限速度に疑問も感じますが、制限速度は制限速度ですので従うしかないですよね!
速度違反で、納得出来ないのがネズミ捕り(定置式速度取締り)と言われるです。
速度が出そうな道路で速度違反の装置を設置して速度超過を摘発するのがネズミ捕りと言われる嫌な取締です。
特に筆者が過去に経験したネズミ捕りが、深夜から早朝の田舎道から市内に抜ける国道で制限速度が50kmから30kmになっていたことを気づかずに速度超過で捕まりました。
しかもその道路は、緩やかな下り坂で普通に走ってきて早朝の時間帯ということで速度も出しやすい、出やすい道路でしっかりネズミ捕りをしていて捕まりました。
この時間帯で、しかもあまり走ったことがない道路で制限速度が変更されるタイミングの道路での速度超過でした。納得できないことはもちろんでした。その後の観光が楽しくなかったことは言うまでもありません。
速度違反は、同じように他の車が走っていても自分だけ捕まることもあるので納得がいかない交通違反になることも多いといえます。
駐車違反で納得できないケース
駐車違反は、ドライバーはある程度、わかって違反しているケースが殆んどです。
駐車場がなく、やむなく路上駐車していて駐車違反を切られた。
少し荷物を取りに言ってる間に駐車違反のシールを貼られていた。
買い物している間に駐車違反を切られたなどなど、少しの時間でも駐車禁止の場所に車を駐車して運転席からはられた場合、時間に関係なく駐車違反を課せられます。
ほんの10分ほどでもタイミングが悪ければ、駐車違反として切符を切られることもあれば、1時間駐車している車が駐車違反を切られないとういうこともあります。
また、ほとんどじゃまになることのない駐車で駐車違反を課せられるケースもあれば、通行にじゃまになっている駐車車両が、駐車違反にならないというケースも多々あります。
駐車違反も場合によっては、納得できない交通違反になりえます。
ドライバーは、駐車違反をしているという認識があるので、罰則を課せられてもしょうがないという面もありますが、それでも場合によっては納得できません。
もっと駐車違反で納得出来ないのが、仕事中での駐車違反です。配送業者が配達のためにトラックや商業車を駐車して車から離れた数分の間に駐車違反を切られるというケースです。
このようなケースは、駐車監視員の制度が出来てからは、容赦なく駐車違反を切られることが多くなり、少しの時間でも駐車違反を切られるようになりました。
この仕事中、配達中の駐車違反は、納得できない駐車違反の1つですよね!
駐車違反は、駐車禁止の場所では、時間に関係なく駐車してドライバーが車から離れることは、違反になります。その駐車で、危険、事故を誘発することを考えれば、ダメなことですが、それでも納得できない駐車違反はあると思います。
駐車違反でレッカー移動は納得できない
駐車違反でも最悪なのが、レッカー移動です。
駐車して愛車が、忽然とその場所から姿を消すのですから初めてレッカー移動されたドライバーは、ほとんどの方が驚き、途方にくれるといえます。
しかも、レッカー移動されると駐車違反、レッカー料金、保管料金まで請求され、駐車違反だけの罰則金だけでない大きな出費になります。
レッカー移動は、レッカー移動されやすい場所はあるようです。そこにたまたま知らずに駐車してレッカー移動されたということが多く、その周りに駐車している駐車車両は、レッカー移動されずに駐車違反だけということも有ります。
自分の車だけレッカー移動されたことに納得できないドライバーも多いようです。
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