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2025年に軽自動車の規格変更されるのか?可能性と歴史

   

軽自動車の規格は、何度か変更されていることはご存知でしょうか?

そもそも軽自動車という規格はいつから始まったのか?

昔の軽自動車ってすごく小さいイメージがありますよね!

今回は、軽自動車の規格変更が噂されていることから2025年以降に軽自動車の規格が変更される可能性や今までの軽自動車の規格変更などを書いていきたいと思います。

軽自動車の歴史 規格編

軽自動車の規格は、1949年に定められてとされています。

当時は、二輪車、三輪車、四輪車の区別もない大雑把なものでした。

その後、規格やルールが改善され、1954年に軽自動車の規格が本格的に定められたとされています。

当時の軽自動車の規格は

全長3000mm

全幅1300mm

全高2000mm

排気量360ccが上限とされていました。

1954年に軽自動車という規格が始まったとも言えます。

360ccの排気量の自動車ってそうだったのでしょうか?

当時の軽自動車の所有者に聞いたところ、やはり非力で坂道などは登らない、高速走行もダメダメだったそうです。

それでも自動車の普及に貢献したのが当時の軽自動車だと言えます。

1954年の軽自動車の規格制定後

1975年に軽自動車の規格が大幅に改正されました。

排気量が360ccから550ccに拡大され、軽自動車のエンジン性能の向上に貢献しています。

規格の変更の背景には、当時の道路事情、高速道路の利用の拡大などがあり、安全性なども考慮してエンジンの排気量がアップされたとされています。

1989年に軽自動車の規格が変更

排気量は、550ccから660ccにアップされ、車体サイズも全長が3300mmと300mmのサイズアップになっています。

1996年に、軽自動車のサイズが見直され、現在の軽自動車の規格に落ち着きました。

全長3400mm

全幅1480mm

全高2000mm

排気量660cc

また、安全基準の正面衝突時の速度基準も40kmから50kmに引き上げられ、安全性も向上したと言えます。

1996年以降に変更されていない軽自動車の規格ですが、最近の軽自動車の性能のアップや装備の充実などで車重も1000kgを超えてきていることから排気量のアップが噂されていますよね!

軽自動車の排気量がアップされることはあるのか?

いろいろな角度から検証してみましょう!

2025年以降に軽自動車の規格変更はあるのか

1996年以降、軽自動車の規格の変更がされていないので、最近、軽自動車の規格変更の件が話題になることも多くなっています。

実際、軽自動車の安全性能の向上に伴い車重が重たくなったこと、また、走行性能が上がったことでの安全性です。

まず、自動車の走行性能は年々向上していると言って過言ではありません。しかし、軽自動車は、決められた規格の中で安全性、走行性能、機能性能などを確保してきました。

ただ、ここ数年で、装備の充実度による車重の重さがネックになっていると言えます。軽自動車は、660ccという排気量の中でその車重や安全性の確保を強いられていると言えますね!

このような理由で、軽自動車の規格、特にエンジンの排気量のアップと車体のサイズアップが話題になることが多くなっています。

過去、軽自動車の規格は、変更されて来ました。しかしここ30年近く変更されていないことを考えるとそろそろ規格の変更があっても良いという話題も出てくると言うものです。

最近は、ユーチューブなどでの2025年に発売される軽自動車と題うってサイズの大きな車種やエンジンの7700ccディーゼルエンジン搭載などが記載されています。

ただ、軽自動車の排気量がアップされることでコンパクトカーの存在が脅かされると言えます。

コンパクトカーも販売台数が好調な車種が多いことから軽自動車の規格変更で影響を受けることも予想されます。

自動車税などが安い軽自動車のサイズアップでコンパクトカーの需要が減ることは自動車メーカーにとっても良くないと言えます。

安全性や走行性能に限界が来ているという意見もありますが、2025年に軽自動車の規格変更があるようには思えないのも事実です。

まだまだ、憶測でしかない軽自動車の規格変更ですが、もし規格変更が行われることがあれば、現行の軽自動車の中古車価格の暴落も予想されます。

軽自動車ユーザーの方は、人ごとではありません、自分の愛車の価値が下がることもあるので注視しましょう!

 

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